雑誌掲載のバケットバッグとは
nice things 9月号に掲載して頂いたバケットバッグ。
小ぶりだけれども底マチが広いので収納がしっかりできるバッグです。
その“底”にはヌメを重ね合わせて取り付けてありますのでキチンと立ちます。
カフェでお茶するときなどテーブルに、ちょこんと置いておくのも素敵です🎵
ハンドルの長さは肩にも掛けられる長さにしています。その時は、体の側面にスクエアラインのヌメ底が来るように持ってくださいますと骨にあたりません。
円い方を抱えてしまいますと、脇に当たりますので、コツコツと気になっちゃいます。
半々に作っていて正解の底ですw
このデザインはメーカーさんのアドバイスが沢山入っていて、職人さんの技術も表現できていて、なかなか奥深く、完成度の高いバッグになっています。
そして、内側にはシルクプリントを施しています。シルクプリント専門の職人さんが刷ってくれていて、その作業場は、とても小さな工房で、ファミリーで仕事をしています。
一枚一枚丁寧に刷って、きちんと真っ直ぐに並べて乾かしている様子に、安堵します。
その仕事のなかには、かなり有名なブランドも入っていて、思わず「おおー!」となりますw。
「ミニミニお披露目会」で購入してくれた友達は、ファスナーを開けたまま小脇に抱えて使っているので、“チラリ、チラリ“とプリントが見えてて素敵でした。そして、彼女が使っているのをお母様が見て「私も欲しいわ!」となり、今はお母様とお嫁さんで、お揃いで使ってくれています♪
とても、とても嬉しいです♪
0コメント