本
ミナペルホネンの「ミナ ペルホネン?」を今ごろ買った。
というか、ミナペルホネンの本を買うという意識が今まで全くなかったので、気にしてなかった。
しかし、私は皆川さんが好きで「プロフェッショナル」の皆川さんの回を録画していて、ずーっと保存している。落ち込んだときとか、悩んだときに観る大事なもののひとつ。
先日も観て、Twitterで呟いたら「私も好きです!本の中では青いのが一番好きです!」とコメント頂き、「本!!」となりました。
そうか!本が出てたのか!
全く意識してなかった。
気になるとすぐ本を探す癖はあるのだけれど、皆川さんの本は気にもしなかった自分が不思議。
結果、新品は手に入りにくく、中古という形で出品していた方から購入しました。
(とてもきれいな状態で有りがたかった。)
本には皆川さんの基本的思考が詰まっていて、更に感動しています。
何で今まで気にしなかったのだろう?
最近本を読むことが少なくなったのも理由のひとつかもしれないけど、皆川さんの、ここまでの過程、してきたことなどはネットで漁って読んでいた。
それで感じることが山ほどあって、完了しちゃってたのかも。あと、文字で語れる部分は少ない人。文字からは読み取れないと思っていた。うん、そんな感じが強いかも。(ほんと勝手な空想w)
尊敬と憧れ。
この人のそばで仕事している人たちは、多分相当しあわせではないか?とまで思ってしまう。
この自分勝手な空想が自分の力になる感じ。
多くは空想のままでいいやと思ったのだろう。(多分?)
きっとそうなのだろう。
熱烈ファンとかじゃなく、尊敬と憧れ。
わたしも仕事のお手伝いをしてみたかった。
そんな感覚の尊敬と憧れ。
ぼんやりさせたままの方がいいときもあるんじゃないかなーなんてことも思ったりします。
でも、この本は買って良かった。
また宝物増えた感じです。
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